2022年5月8日、ゴールデンウィークを締めくくる最後のイベント、全日本伝統上地流空手道選手権大会に参加しました。新浦安支部からは、年末に入った子達が、半年の練習を経て、大会初参加。初審査にも受かって、本来なら青帯のはずですが、帯が届かず…残念ながら白帯での参加となりましたが、結果を出してくれました。

1年生の部で優勝を飾ってくれたミノリ。完子和を使う子の中で、唯一できる三戦の型だけで勝ち上がる様は胸が熱くなりました。次は組手も頑張ろう！

コウスケの相手が緑帯だったので惜敗しましたが、よく頑張った！

ヒロの初戦の相手は黄色帯でしたが、三戦で２－１で勝利を挙げました。

新浦安支部の最上級者ヒロキは、完周対決を制すかに見えたのですが、まさかの型忘れであえなく敗戦。

リュウセイは、組手で初戦突破の大健闘。積極的な姿勢が功を奏しました。

タツノリは型も組手も一回戦突破。一番後から入ったのに、センスと稽古量を感じさせます。

結果

型の部

• 小学1年生　優勝　ミノリ
• 小学5年生　敢闘賞　タツノリ、ヒロ

組手の部

• 小学1年生　敢闘賞　ミノリ
• 小学5年生　敢闘賞　ヒロキ、タツノリ、ヒロ

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