今日は舞浜の稽古に参加。ちょうど少年部と一般黒帯の人数が同じくらいなので、みっちりとマンツーマン指導を。

自分は青帯の子の、三戦の形をじっくり見てあげるとこにした。これまでは「まあまだ初心者だし、流れが大体合ってればいいかな」と思っていたようなところもしっかり指導したら、20分で見違えるようになった。

考えてみれば、自分はこれまで空手、古武道を一生懸命稽古してきたけど、人に教え始めたのはまだ、一年くらいの駆け出しである。やっと青帯になったくらいの、この子と同じだ。

教えることは、学ぶこと。子供たちに指導しながら、同時に自分も色んなことを気付かされ、稽古になっています！