今日は試験的に、通常は一人でやる上地流の「補助運動」を、二人一組の相対動作で練習するのをやってみました。約束組手のさらに前段階として、相手との距離感を掴むと同時に、なんとなく意味もわからず流れだけでやりがちな補助運動の、個々の動作の意味を実感しながらやったほうが、技の習得につながるだろう、と考えての試みです。

が、結論としてはまだ導入がちょっと早かったかなぁ…という感じでした。白帯の子達は、まだ「正拳突き」の流れや左右の動きもあやふやなので、お互いうまくできず「・・・？」となるペアが多くなってしまいました。もう少し、皆が青帯・橙帯になってから、再度取り入れたいと思います。

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さて、今日はクリスマス。稽古の後は、お楽しみのクリスマス会です。

ジェスチャーゲームをして、皆でワイワイと楽しみました。商品は、お菓子の大入り袋。勝敗が絡むとみんな本気になりますね。空手の方もその意気で行こうね！

ちなみに11月に正式発足した当会は、こうしたお楽しみ会を開催するのも初めてのこと。時間配分やお楽しみのレクリエーションネタも事前に割としっかり考えて行ったのですが、想定通り行かず、反省点も多々…。（稽古に熱を入れすぎて時間が少なくなって種目が減ってまったこと、ジェスチャーゲームをペア対抗戦にしてしまったこと、など。来年はいっそ1時間くらい時間をとってしまおうと思います。）