第二回尚林流空手道大会 優勝しました!

道心舘さんが主催する、第二回尚林流空手道大会に参加させていただきました。結果、金メダル1つ、銀メダル4つ、敢闘賞3、努力賞1を手にすることができました。

まずは大城の棍。1、2年生の部では、参加人数が少ないこともあり、見事ミノリが優勝を勝ち取りました。4年生の部、5年生の部では、ヒロキが茂原支部のIちゃんと決勝を争い、僅差で準優勝に。5年生のコウスケも、準備期間が短いながら完成度を高めていて、仕上がり的には3位になれそうだったんですが…二回戦で型忘れをしてしまし、惜敗。あそこで間違えなければ…とは思いますが、大会規定にはこんな言葉があります。

「下手は上手よりも下だが間違いは下手よりも下ではなく、上手ー下手の延長線にはなく負けを意味すること。」

うーむ、なるほど。

さて周氏の棍の部は、新浦安では前から古武道を修めている2人しか出ません。人数が少ないため、1年生なのに「4年生以下の部」に出場することになったミノリが、決勝戦まで勝ち上がったものの船橋支部のY君(4年生)と当たり、破れて準優勝になりました。表彰式では悔し泣きしていましたが、学年差のハンデがある中、健闘した価値ある準優勝です。3学年差で男女の違うこの2人の組み合わせは、これが最初で最後でしょうね。自分も一般男子・段の部で準優勝し、なんとか先生の面目を保てました。次回は優勝できるように、子どもたちに負けないように精進です。

 

 
 
 
 
 
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棒の種目では、琉成會に一日の長があるので上位に入ることができましたが、組手ではほとんど歯が立ちませんでした。尚林流の皆さんは間合いの取り方がうまく、とてもよく指導、稽古されているな、と思いました。

今大会は、オープン開催ということで、貴重な交流の機会をいただいて、新浦安の子どもたちにとってもとても良い経験になったと思います。道心舘の皆様、ありがとうございました。

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